fashion

前回の続きで今回はファッションについて語っていくぞ。

相当なファッション好きな私、月の出費はおそらく洋服に一番投資している。リーバイスのデニムは家に数十本は陳列されている。目標は100本。休みがあれば高円寺に行き、一日中古着を探し回るのがストレス発散方法でもある。

しかし、周りを見ればピチピチのハイブランドTシャツに、GUCCIの財布、ナイキのスニーカーといったところか。見ていて腹が立つ。ハイブランドを着ていればかっこいいと勘違いしているやつよ、似合っている人着こなし方を知っている人が着るからハイブランドなのだ。親の金で買ってもらったブランド物など、偽物を着た方がマシじゃい。自分もハイブランドで身を染めれる程、稼いだ上で言ってみたいところだが、似合ってもないのに勘違いをするな。そんなやつはGUCCIの中でセンスのないものを選んでいるのが私の傾向。ハイブランドを否定している訳ではないが、自分に似合うものを身にこなしてほしい。相席居酒屋からのカラオケオールしている奴が身に付けたとてかっこよくもない。値段が高ければオシャレと思わないでいただきたい。サイズ感、色合い、着こなし方が全て。

そんな私は二千円のTシャツや五百円のネクタイでもおしゃれに完璧に着こなす自信がある。ハイブランドを身に付けようもんなら、値段以上の価値があるわい。ハイブランドを買うこともあるが相当なセンスがあると自画自賛している。

以上ファッション番長からの助言だ。今日もコンビニ内にも関わらずサングラスをかけながら、視界が曖昧な私である。5円玉と50円玉はいつも間違えている。